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LOOP ERASER(ループイレーサー)は、K.G.L.E.C.が開発したX68000用パズルゲーム。1991年に日本コンピュータクラブ連盟から発売された。 == 概要 == ユーザーインタフェースはマウス操作のみ。 パネルに対して左クリックで左回転、右クリックで右回転させ、パネルに描かれた線が繋がれると消滅する。 画面内の全てのパネルを消滅させるとステージクリアとなる。 画面空間には下方向への重力が設定されており、基本的にパネルは画面下に落ちるようになっているが、横方向への接続が成立している場合のみ接続している状態で空中に留まるようになっている。落下中に接続が成立した場合はパネルがその場で留まり、そのパネルの上に乗っているパネルもそこで留まることになる。パネルを回転させるごとに接続状態がチェックされるため、回転したことで接続が解除されたパネルは全て落下する。この重力システムが本ゲームの奥行きを深めており、単に繋ぐだけではなく落下や途中接続を先読みしなければ、簡単には攻略できない面が多かった。 ステージは全120面、うち20面は初心者向けの練習面。ステージエディット機能も搭載されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LOOP ERASER」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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